うつで動けなかった5年間。
それが全ての始まりでした。
私は人生で4回、うつ病になりました。
そして3回目のうつ病のとき、
会社に通うことができなくなったんです。
朝になると動悸がして、体が震えて、
会社に行く途中で何度も引き返しました。
そんな日々が続いて、
「もう無理かもしれない」って思ったんです。
そしてある朝、ついに足が前へ進まなくなり……
自分の中で何かがプツンと切れたのを感じて、
そのまま退職を決めました。
だけど、辞めたときは涙も出なかった。
多分、感情が麻痺していたんだと思います。
でも、当時シングルマザーだった私には
子どもを育てなきゃいけないという現実がありました。
「働けない」のに
「働かないと生きていけない」
この矛盾が、その時は一番辛かったです。
それでも「何か自分にできることはないか」って
藁にもすがる思いで始めたのが、
ブログアフィリエイトだったんです。
日中は薬の力で眠っていることも多かったので、
子どもが寝た後の夜9時から深夜2時、3時まで、
真っ暗な部屋で一人パソコンに向かっていました。
(子どもと同じ部屋だったので、電気をつけることもできず)
最初の1ヶ月はアクセスもゼロ。
当たり前ですが報酬もゼロ。
キーボードを打ちながら涙が出てきて、
「もうやめよう」と何度思ったか分かりません。
でも……
「今やめたら、この先も変われないかもしれない」
「家から出られない私にはこの方法しかない」
そう思って、歯を食いしばって続けました。
そして2ヶ月後、
初めての成果報酬が出たんです。
432円。たった432円…です。
でも、生まれて初めて自分の力だけで稼ぎ出したお金。
家で一人、小さく叫んでガッツポーズをしました。
そこから半年後には、
会社員時代のお給料を越えていました。
稼ぎやすくなった一番の理由は、
「文章に自分の声を乗せたこと」…だったと思っています。
最初はプロみたいなきれいな文章を書こうとして、
どこか他人行儀な記事になっていました。
でも、そういう記事はビックリするぐらい読まれなかったんです。
そこで思い切って、
友達に話すような口調で
弱音も愚痴も含めて素直に書いてみたら……
不思議と反応が良くなったんです。
「あなたと同じ経験をしています」
「記事を読んで勇気をもらいました」
そんな声が届くようになり、
気づけばアクセスが増え、ファンがつくようになっていました。
お金が稼ぎやすくなったことも嬉しかったですが
それ以上に
「こんなボロボロの私でも、誰かの役に立っている」
と思えたことが、当時の私を何より救ってくれたんです。
その「自分の声で誰かと繋がれた」という経験が、
15年以上経った今でも私の原点になっている気がします。
ブログで生計を立てられるようになり、
色んなことを手掛け、法人化もして、
ようやく安定してきた……
そう思っていたのですが、
成功のすぐそばで、密かに症状は進行していました。
そして、ようやく異常に気づいた時には、
これまでとは比べものにならないぐらい
重たい人生で4回目のうつ症状になっていたんです。
もちろんですが、パソコンの前に座ることができない。
キーボードを打つ気力がない。
「記事を書かなきゃ」って頭では分かっているのに、
身体がまったく動かない。
なぜなら脳がまったく思うように働いてくれないんです。
「今日こそは」とパソコンを開こうとしては
激しい自己嫌悪に襲われ、ベッドに崩れ落ちる。
昨日と同じように、何もできない自分をただ責め続ける。
そんな「出口のない暗闇」のような日々が、
4年、5年と…続きました。
少しずつベッドから起き上がれるようになり、
「パソコンはまだ無理でも、スマホなら…」と
リハビリのつもりでTwitter(X)を投稿するようになりました。
そうやって、ほんの少しずつまた
『文字』に触れられるようになってきた頃……。
世の中に突如として、ChatGPTが登場したんです。
「これなら、動けない私のカンフル剤に
なってくれるかもしれない……」
藁にもすがる思いで開いた画面の向こうで、
それはまさに頼もしく動いてくれました。
AIは、私が質問すればすぐに答えを返してくれる。
キーボードが叩けない私の代わりに、
文章を書いてくれるんです。
それでも、本当に動けない日ってあるんですよね。
ChatGPTに質問を打ち込んで
返ってきた文章をコピーしてブログに貼り付けて……
たったそれだけのことができない日があるんです。
「そんなことぐらい」って思われるかもしれないけど、
うつの底にいるときは本当に「そんなこと」ができないんです。
だからこそ私は
「キーワードさえ入れておけば、
あとは記事が出来上がってブログに溜まっていく」
そういう仕組みがどうしても欲しかったんです。
元気なときに「こんなキーワードで書きたいな」ってまとめて入れておけば、
体調が悪くて動けない日でも記事が積み上がっていく。
5年間、もどかしい思いをしながら動けない時間を過ごしてきたからこそ、
私にはこういうツールが喉から手が出るほど欲しかったんです。
でも、ただ記事が書ければ
それで良かったのかっていうと、実は違いました。
ある日、AIにお願いして
自分のうつ病の経験を書いてもらったんです。
そしたら……すごく薄っぺらかった。
「うつ病はつらいですよね。でも少しずつ前を向きましょう」
みたいな。誰にでも言えそうな上っ面だけの文章。
「いや……そうじゃないんだよ!!」
「起き上がれないっていうのは、そんな綺麗な話じゃないんだよ!!」
って、AIに怒ったんです。
そして何度も自分の言葉で「そうじゃない」「こうだった」って
何度もぶつけていったら……
AIが書いた文章なのに、
なんだか自分が書いたような記事に感じられたんです。
綺麗事じゃなく、血の通った
泥臭くて不器用な「あの頃の私」がそこにいました。
それはまさに、15年以上前。
あの頃、夜中に一人で泣きながら
キーボードを打っていた頃の「自分の声」が、
AIの文章の中にほんの少し宿っていた気がしたんです。
その瞬間、気づきました。
「AIに自分の経験や想いをぶつけて
一緒に書き上げたこの文章こそが、『血の通った記事』なんだ」って。
だからこそ……
このツールには「ただ記事を書く」だけじゃなく、
あなたの経験や想いをAIの文章に注ぎ込んで
血を通わせる仕組みが入っているんです。
これは機能の一つじゃなくて、私にとってはこのツールの
「核(コア)」
みたいなものだと思っています。
でも、そんな「血の通った記事」をツールで書いてくれる
都合のいいツールなんて、探してもどこにもありませんでした。
だから私は、「ないなら自分で作るしかない」と決意したんです。
ただの記事生成ツールではなく、私の15年分の「アフィリエイトで勝つためのノウハウ」も
全部教え込んだ、強力な相棒を作るために。
そこで私は、
ノートにありったけのワガママを書きました。
- 「私が書いたみたいな、いつもの話し言葉にして!」
- 「私の恥ずかしい失敗談や体験談も自然に使いこなして!」
- 「アドセンス用と物販用で、書き方をバッチリ分けて!」
- 「過去に書いた記事と内容が被ってないか、こっそり調べて!」
- 「万が一に備えて、私のパソコンにもコッソリ保存して!」
- 「終わったら、WordPressへ投稿しておいて!」
- 「何より、書く前に『そのキーワードは地雷だからやめな!』って止めてほしい!!」
プログラムのコードは書けません。
HTMLもCSSもPythonも、何も書けません。
でも……『アフィリエイトで勝つための作業工程』なら15年分の知識がある。
だから私は、腕利きのプログラマーに指示を出すように、
AIエージェントに私の頭の中を伝えました。
最初は、もう笑っちゃうくらいの失敗だらけでした。
「え、全然違うんだけど!」
「だからそうじゃなくて!」
「……もー!! やり直し!!」
何十回、何百回と、泥臭く修正を繰り返して。
正直、何度も「もう無理かも……」って思いました。
でもね、諦められなかったんです。
だって、こんなツールがあったら……
過去の自分がどれだけ救われたか、痛いほどわかっていたから。
そうしてついに、
AIとの二人三脚で作り上げた強力なツール。
その名も・・・